お米生活をはじめてから
炭水化物拒否からお米6割に
私は幼少期から少食で「ガリガリ」と言われて育ち、痩せ型の体型です。8歳の頃、モダンダンスを習い始めて、運動中心の毎日でしたが、思春期になると筋肉質なのも相まってガリガリから「フツウ」の体型に。
「ダンサーたるもの、痩せていなければ」と体型維持のために炭水化物を減らす生活が始まりました。20代は炭水化物=太ると思って過ごしてしまいました。(なんてもったいないことを。)
炭水化物を毛嫌いしていた私が、30代になりお米生活をはじめる事にした訳は。

本当のダイエットとは??
「お米生活」とは、日々の食事の中心を、お米(主に日本米)にするライフスタイルのことです。
ダンサーを経て、整体師になり、ダイエットの本当の意味や本当のやり方を模索していきました。我慢の上にダイエットがあると思っている方も少なくありません。ダイエットのコツは体にどれだけ必要な栄養素と必要な水分を摂取することができるかどうかです。ある程度の量を食べないと、胃腸の働きが強くならないこともだんだんと分かってきました。
お米は炭水化物だけではなく、タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維を含んでいます。そこにお水をたっぷり入れて炊き込むわけですから、栄養と水分の塊なのです。一粒でマルチサプリメントのよう!

そこで特に栄養価の高い玄米を半分量混ぜたお米を毎日の主食にし、朝、昼、晩ごはんを中心に据える生活スタイルを試してみました。
○お米6割 おかず4割(食べる量の割合を目分量で調整)
○具沢山のお味噌汁や野菜スープなどの汁物を一緒に食べる事
この2つが約束事です。
お米生活の効果
お米生活の効果で1番早く感じたことは、お味噌汁とお米を摂る毎日は幸福度が上がるということ。あくまで個人的な感想ですが、お腹だけではなく、心が満たされるのです。お米を満足なだけ食べる事に罪悪感はまったくなく、体に合っているなと感じました。
また、おかずを4割に減らすことで、油や調味料の摂取量が自然と減っていきます。栄養がとれカロリーが下がり結果的にダイエットにつながります。
ここでポイントなのですが、親子丼、海鮮丼などの丼物は早食いになりやすく、お米であっても良い効果が下がります。あえてお皿を分けて、ご飯6割、おかず4割に留めてあげます。

お米生活のメリット
○腹持ちがよく、間食がへる
○よく噛みゆっくり食べることで満腹感があがる
○腸内環境が整いやすい(特に玄米)
○シンプルでヘルシーな食生活になる(特に和食)
○外食が減る
○心が安定する
私はもともと少食でしたが、お米を良く食べるようになったことから、腹筋がしっかりと付いてきました。お米生活を始める以外の変化はありません。(運動を増やすなど)
腹部の写真をとり記録をして来ましたので、変化を見てみて下さい!

お米生活 開始時 体重43.2

お米生活 2ヶ月経過 体重43.6

お米生活 半年経過 体重43.2kg

お米生活 1年経過 体重42.2kg
炭水化物の食べる量は増えましたが、体重の変動はほとんどなく、腹筋がなくて頼りなかったお腹がしっかりと強くなっていきました。体脂肪を測っていませんが、1年後にはさらに薄いお腹になり、またオヘソが横型から縦型に変わってきたのは、腸内環境が整ってきた証です。
ゆるグルテンフリーにつながる
お米生活をすると、パンやパスタなどの小麦食品を食べる機会が自然と減ります。小麦に含まれるグルテンというタンパク質を避けることで、アレルギー体質の人は改善へ向かったり、胃腸が楽になる、肌質が整う、ダイエットに繋がる、などの変化をもたらす事があります。
小麦粉を完全に抜くのはハードルが高いですが、普段はお米生活を基本とし、外食時などは制限せずに食べ、その時間を楽しむとストレスが溜まりづらくにメリハリがりつきます。

ゆるグルテンフリーで感じられる良い事
○腸内環境が整う
○アレルギー体質が改善することがある
○肌の調子を改善することがある
○疲れやすさの改善
○食生活が整う
お米生活のまとめ
私にとってお米生活との出会いは、とっても大きな変化でした。食事に対してポジティブなイメージを持てるようになり、食生活を整えることが簡単になりました。どんなに辛いことがあっても、どんなに忙しい日でも、まずはご飯とお味噌汁から。そのルーティンが気持ちを整え、体調を整えてくれると思っています。日本人ですから、私だけでなくお米が体質に合う方も多いと思います。
炭水化物=太ると思っている方こそ、なかなか理想の体型に近づかないということを、実感しています。「三食お米」が難しい方も、お腹が空いた時の間食は、とりあえずお菓子ではなく「おにぎりひとつ」を試してみてください。ゆっくりと体が変化していきます。


